古本屋の分類
古書店を大きく分けると、一般的な古本屋と専門店、リサイクル系書店に区別され、ブックオフが代表とされるリサイクル系の本屋は、現在800店舗以上あり、これらの店は郊外型店舗として駐車場などを設けている事も多く、たくさんの市民に親しまれています。
当時、リサイクル系本屋が進出し始めたころは、とくかく儲かったらしく給料も毎月200万円を超え、新たに店を出店させるだけで、200万の給料に100万円が増えていくというくらい、現在では考えられないような売上があったと言います。
何故ここまで儲かることが出来たかというと、それは販売と仕入れの関係性にあり、この両方のバランスが上手に取れていたと言うほかありません。
リサイクル業を開店させるには、まずは仕入れをしなくてはならないのですが、当時はこれが面白いように多くの仕入れがあり、そして驚くほどに売れたようです。
しかし、2000年頃には売上が低下し始め、古本のリサイクル市場は10年後に半分以下にまで減少しています。
また、扱っている本は新しい書籍が多く、古くても3年以内に発売されている本でして、本の買取は定価の1割で程度でして、定価の半額で販売している形態になります。
つまり、一定の基準が設けられており、目利きをする必要はなくて、マニュアル通りに本を買取すれば良いので、パートやアルバイトでも本の買取が可能となっています。
ネットで気軽に申し込みして、郵送するだけだから簡単。本の買取専門店。
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古本専門店と一般的な古本屋
古本の専門店は、言葉の通り古本を専門で扱っている店でして、本を販売することはもちろん、買取も積極的に行っているのですが、解りやすく想像するのであれば、東京の神田に古書専門街があるので、調べてみると直ぐに出てきます。
これらの古書店は、浮世絵や歴史に関する本などを専門に所持しており、法人に対して主に取引をして、全国に300店舗ぐらいはあると言われており、専門とする分野に対する鑑定能力や、ある程度の資金的な力が必要になります。
それから、一般的な古本屋は商店街などにポツンとあることが多く、小さな店舗で個人経営をしていると思っていただければイメージしやすく、専門分野は特になくて若い人からお年寄りまで幅広い人に利用されています。
店舗数は全国に5000店ぐらいあり、本の買取も行っているので掘り出し物が埋まっていることもあります。
このページで紹介した3つの本の業態全体に言えることなのですが、ほとんどの店が売上を定価させており、その理由として本離れがあげられます。
確かに漫画などは読むのですが、活字だけを読む人が明らかに減少しており、この他にも少子化や魅力的な本が減っていることも挙げられます。
つまり、古本を購入する人も、買取をする人も少なくなっていると言うことです。
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